先日、お客様から「小松菜」を頂きました。
この様な、野菜類を頂くと、真っ先に、母の元に、「これ~貰ったんだ!」と届けていました。
何よりも、後日、その野菜類を料理してくれて“おかず”になって、戻ってくるのが楽しみだったからです。
「おふくろの味」は、シャケの稚魚が川に必ず戻ってくるのと同じ様に、絶対忘れることのできない味覚なのです。
そんな、母が、先月26日に亡くなった。
この小松菜も、真っ先に届けるところが無いことを、思うと心が痛む!
正に“晴天の霹靂”の如く突然の一報
年度末の準備、会社の行事、海外出張から帰った、次の日の出来事に、戸惑い、
あっという間の葬儀終了と‥
体の中を 一気に風が吹きぬけていった 感じでした。
20年前に、父を亡くした時、父に親孝行できなかった事を悔み
出来るだけ、母には親孝行をしたいと思って接していたが、やはり もう少し長生きしてほしかった。
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その節は‥
業者様をはじめ 多くの方々に、ご焼香いただき‥ありがとうございました。
心より 御礼申し上げます。
感謝でいっぱいであります。
身近で有った、社員の皆さんも、ありがとう。
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新年度に 新たなスターを、「目標必須」社員ともども遂行していかなければなりません。
商売が好きな母の様に常に全力で邁進していきます。
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オダチ屋Dさん
過分なる御香料、ありがとうございました。
突然の事で驚きました。お悔やみ申し上げます。
親孝行したい時に親は無しなんて言葉ありますが、自分は母親には迷惑掛けてきたので、親孝行していきます。