超~久しぶり

1カ月以上は書いていなかった。
しばらく書けなかった理由は体調不良とでもしておこうか!
 数人に「社長、blog書いていなですよ」と言われたが…一つは大きな大きな問題も無く淡々と進んでいるからだろう。
今期も8月にて5カ月終了し、各部署のばらつきはあるが前年対比にては〝増〟で来ているが でも、まだ7カ月残っていて〝油断大敵〟だ。
 仕事上の事、お客様との事、試行錯誤の事、細かく言ったら色々あるが、日々勉強であろう、最近自分では一つ悟ったと言うか決めている事は、仕事を受けた以上は、どうであれ「双方、しこりが無いように お客様が喜んで頂けるように努力をすることだ」と言う事。
 人間は人それぞれ、色々な考え方や色々な方がいらっしゃいます。そこには金銭も絡み損得も発生します、その中でお客様からお金を貰う以上はどうであれ、ビジネスに徹すこと、時に自分に言い聞かせ、ここは「お金に頭を下げよう!」って!
    ★
最近のニュースを見て思う事…
 日本体操協会のパワハラ問題から、今は下火になった日本ボクシング連盟の問題と、詳しい説明はするまでもなく、また評論家でないからこの件にかんしてどうこうとは言わない!
 しかし一つ思うことは、人は「権力」を持つとどうなるか!です。
歴史を振り返っても、一人に強大な権力が集中すると、どれほど恐ろしいことが起こるかがわかります。
 例えば、ナチスのヒットラーや中国秦の始皇帝の様に自分の意にそぐわない学者達数百人を虐殺したなど、日本の過去の将軍様もそれはそれはキリが無いほどです。
 経営者にもトップにも
 人を操る権力には 4つの虎の爪 と言われます。
 ・お金の爪
 ・人事権の爪
 ・情報の爪
 ・暴力の爪 の4つで…
お金の爪は当然給料しかりその人の収入です。
そして、人事権の爪も説明する必要もなく「私に逆らったら出世しないよ」と言う事
経済的強制(economic coercion)です。
情報の爪は誰よりも先に情報を持っているかです。
最後に暴力の爪、これは昔と違い暴力を振った方は間違いなく罰せられますが、相手に与える恐怖心で心理的強制(psychic coercion)です。
 〇〇協会にしても〇〇連盟にしても、また会社や組織にしても言えることは
ある人が言っていたが…
 「人間、何が悲しいいかって、バカなトップの下にいて従うことが一番人間として悲しい」そうです。

    ★
 私としては、強制的に働いてもらう気はありません。
強制力や仕方なく働くと言う事は、能力をプルに発揮出来ないからです。フルに能力を発揮してもらう事が社長の役目だと思っています。
又、「権力とは獲得するものではなく、他者から与えられるもの」と思っています。

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