コピーライターの仲畑さんの事務所でコピーライターを募集する時に 仲畑さんの質問は「あなたがいいと思うコピーを10個書いてください」というものです。仲畑さんによれば、この答を聞いただけでだいたい能力がわかるというのである。
その者にコピーの良し悪しを見分けるセンスと密接に関連して、その人の「審美眼」は生活、性格+コミュニケーション力が分かると言われる。
「審美眼」…!イメージは分かるが
日本語って奥が深く、こんな素晴らしい言葉はない、正に日本人に合った独特の造語なのか。
「審美眼」--(美的感覚 目利き 美意識 見る目 見巧者 解する 鑑識眼 基準 心眼 眼力 眼識 評価 鑑賞)
そして審美眼によってコミュニケーション力が増すと言う事は、コピーに他の者も共感してくるからなのです。
通常は8月の13日~16日とお盆休みになるのだが、貧乏性の社長は「意地を張って店を開けるみたいだ」多分、お盆は来客者は居ないかもしれないが、新しい場所に移った事もあり、経験として開けて見ることにします。
今回の広告に、お子さんの夏休みもあり、「カブト虫プレゼント」を試みる事に、
それで~それで…弊社のナスが…
こんな、キャッチコピーと広告を作ってくれた。
「買うと虫キャンペーン」…(1万円以上お買上げのお客様にカブト虫をプレゼント)…「カブト虫」と「買うと虫」を捩っている。
(大変お気に入り、お客様も共感してくれるかな)
このコピーなら、お前(ナス)は畑中コピーライターに入社出来るかも!
期間中は多分売れないと思うので、このブログを見たと言うお子様連れのお客様には無料でさしあげます。(先着30カゴ数量限定です)