最近は会社不在の日々が多い。
時期的な事もあり、今月は月の半分以上いないだろう。
先日も海外から戻ったばかりだが、いつも思うことは、本当に人との繋がりや、ご縁に感謝する。
たまたま人からの紹介であった方や、たまたま遊びであった人でも、時にはビジネスの重要なキーマンになっていたりするからだ。
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「小才は、縁に出合って縁に気づかず、中才は、縁に気づいて縁を生かさず、
大才は、袖すり合った縁をも生かす。」
私は この言葉を いつも肝に命じている。
自分から積極的にどんどんと行くわけではないが、(袖すり合った縁)何かの縁で、お会いして、直感的にビビッツと来たことに大切にしている。
この小才と中才と大才の差は、どこから来るのだろうか。
それは、きっと出会いを必然に変える力を持っているかどうかだと思う。自分にとっての出会いの意味をいつも考えている人は、きっとその出会いをどうするか、すかさずわかるだろうし、いつかきっと活かせるだろうと考えているのだ。
しかし、それだけではダメだ…
そのためには「印象付」と「つなぎ」が大切で、
例えば私などは、必ず、お礼のメールを英文で入れる。今の時代、だれでもアドレスを持っている。英文といっても、一般的に有触れた文章(過去に何度も利用)をコピーするだけだ。
実は、この簡単なことをするかしないかが、必然に変える力なのだと思っています。
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この言葉は 「柳生家の家訓」です。
よく知ってますね。
オダチ屋D…が知っていることに、びっくりです。
人の成長は、多くの人に関わり、助けられます。
けして自分だけの力だと思ってはいけません。
柳生宗矩の言葉ですね!江戸時代初期の剣術家の
言葉が今の時代でも大事な事で、出会いを考えさせられますね。
自分もBOSSに出会い、ゼストの仲間に出会い、この出会いを大切にし、
必然に変えて行きたいと思います。
その為に何をするか、考えながら、働きますp(^_^)q