冒険家はある意味で経営者と似ていると思っています
その精神たるものは冒険家の足下にも及ばないかもしれないが、可能性に挑んでみたり、時には孤独との戦いであったりするもの。
次元は多少違うかもしれないが、私も昔は「口を出さなければ良かった」とか「なんで俺はこんことやっているのだ…!」と自問自答。
「こんな事やってプラスになるのか…!」幾度と「馬鹿で無いのか…」と思うときもある。
それこそ、冒険家が、厳しい状況を自分に問いかけながら ひたすら歩いている状況と同じではないか。
結果の見えない物に挑戦し続ける、孤独との戦いは、投げ出して辞めたくなる事もいっぱいあります。
でも続けるエネルギーは、かすかな明かりの自分の夢が引っ張り、応援してくれる優しさと笑顔が後押ししてくれるのです。
更に冒険家の絶対の信念は「絶対に生きて帰る事」で、
これも、経営者がどんなことがあっても会社を潰してはいけない事と同じものです。
なんぼ冒険であろうとベンチャーであろうと、いけいけがんがんの無鉄砲に突き進むのではなく、止まる事や、後退する判断も必要なのです
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可能性にかけて自分の夢にチャレンジする人…
私は好きだ。
鷹栖在住の荻田泰永さんの存在は知っていたが(面識はありません)数日前に新聞記事をみて、微力であるが応援させて頂きたい。
荻田泰永さんの
北極点無補給単独徒歩への挑戦に心から応援致します。
荻田泰永さんのHP http://www.ogita-exp.com/
社員みんなでエールを送ります。
頑張ってください。
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