あと10年で今の業種の3分の1が無くなると言う。
AI(人工知能)がどんどん仕事を奪っていく
数字を扱っている業種、例えば「経理」「会計士」も無くなると言う。
AIの計算力や記憶力は人間の比ではない。
例えば、営業にしても、もうすでに、アスクルにしてもモノタロウや航空券にしても、すでに営業マンでは無く、ネットの注文になっている。
弊社の営業も、ネット注文に変わるかもしれない。
「エーアイ」…正直言ってピント来ないが、最近一寸ビックリしているのが、AppleやGoogleのAIが「Hey Siri」(ヘイシリ)。
車に乗っていると、ブルートゥースに繋がるので、ドライブ中に気がつく事やニュースの中でこれはと思うこと等を、読み上げれば、チャンとメモを取ってくれることだ。(多少の間違いは逆に面白い)
話し相手ではなく、とても良い秘書と言ったところだろう。
そのぐらい、慣れると使い勝手は良く、「AI」の脅威を感ずる。
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生活が便利になるのと合わせて
無くなる業種や人との接点が薄れる、
これから、更に変わる世の中、自分たちはどのように生きていけば良いのか!
会社に へばりつく事が許されず
これからは 資格でも無ければ 学歴 でもない。
一番は大事なのは 「自分資本」だ。
自分資本=本人が生きていく力で、自分自身と言う財産を身につけているかが問われる時代になってきている。
自分資本を身につけている者は、自分で稼ぎ出す力があります。
そして
生産性を伴う業種は、どれだけ付加価値を高めれるかです。
そして、人との接点が、付加価値を生む。
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