厚生労働省の「統計偽装問題」が、表面化した。
各省庁が発表する基幹統計のすべての数字が疑われる、結局は官庁や公務員感覚で庶民実態には伴わない数字が作られていたことになる。
「やっぱりか!」…と
「ふざけんじゃね~」と言ってやりたい。
最終的に厚生労働省が発表した実質賃金の伸び率も偽装であったら今の最低賃金の決定から全てが問題になる。
こんな中でアベノミクスは消費税を10%に出来るのか!
そんな記事の中で、厚生労働省が発表していた避妊具の生産量も一桁以上違う数字が発表されていたというから笑ってしまう。
(※厚生労働省と避妊具生産量は何が関係しているか、ここはT専務に聞いてください…として)
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私のところにも頻繁に色々なアンケートが届きます。
こんなのもの送らないで言いたいし催促が来たところは申し訳ないが〝いいかげん〟書き込んでいたりする、私の様な者ごく一部かもしれないが、それを集計して世の中の状況ですと言われるとヤハリ疑ってしまう。
経営者にとって、いろいろな統計的な数字は大事かもしれないが
弊社は中小企業だから、更に東神楽の田舎かですから、、、
(東神楽在住のみなさん申し訳ありません)
先般、日本の失業率と東神楽町の失業率を比べるた数字を聞いたことが有るが
本当にそれをデーターとして鵜呑みにしているとしたら
大変 怖いものを感じる。
拗者の私は、データーの数字よりも
「経営者としての目」
…「経営者としての勘」にてジャッチを出したい。
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