経営のグラデーション

この時期はいつも
「気を揉む」心配してやきもきする。
ホワイトカラー(事務職)の人達は分からないと思うが
ブルーカラーで特に現場職の者達は、
 今の時期、日が短いので 気を揉む!

ホワイトとブルーはよく聞くが、経営者のカラーは何なんだろう?
多分、腹黒いからブラックか!(笑)と思われますが、
ブラックだと誰もついてきません。

経営者は組織を支える大勢の社員の理解・協力が不可欠で
その為には色の三原色を持っていないとダメです。

そして前もブログ書きましたが、「経営はアート」だ。
如何に利益を出すかではなく、何を出したらニーズがあるかのデザインが大事で
後は社員の配色です。
色の組み合わせによって「調和がとれた」「とれない」配色となり、
それが経営にさまざまな影響を及ぼすのです。

・共通性のある色どうしは調和する「類似性の原理」
・色相・明度の差が大きい、明快でコントラストの激しい色どうしは調和する「明瞭性の原理」
・ある一定の法則(秩序)によって選ばれた色どうしは調和する「秩序の原理」
・自然界にあるような、よく見慣れた色どうしは調和する「なじみの原理」

色相 × 明度 × 彩度を組み合わせることで、色ができあがる

  色の組み合わせは大変難しい

 企業グループ、総勢110名以上になり
多分来期のZWには120名近くになる。
  最近経営のグラデーションも必要な事が分かった。

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