モデルさんなど鮮麗差は常に人に見られる事によって養っていると聞いたことがある。
確かにTV等でも見慣れない新米タレントがだんだんと綺麗になっていく様な気がするのは洗練されていくからかも(それとも見慣れていくせいか!)
昨日、取引先でT印刷のO社長さんが来られました。
余談話しの中で、色々と当社の事が詳しく知っているので、不思議に思って、よくよく話を聞くと、当社のHPを見ているとのこと。更には「社長のブログも見ています」という。
少々、恥ずかしい気がしたが、「他人が見ている」という事はやはり嬉しい。
特に企業に於いて、HPはピーアールするものでもあるが、私の持論はHPは会社のバックヤードを見せるものと思っている。
最近は立派なHP上で、投資を促したり時には詐欺紛いのものも見受けられるなか、我々が本当に欲しい情報は、そこのトップの考え方であったり、ビジョン 更に社員の取り組み方で、社員が本当に前向きに楽しんで仕事をしているか?だと思います。
幹部から社員まで、ブログの参加を促しているのはその趣旨もあります。
内容の良い!悪い!は見た人が勝手に判断するもので、大切なのは続けることにあります。
「第三者が企業を見ている」と言う事は会社において機敏差をだし、大げさに言うとコンプライアンスも保てるものと思っています。
これからもO社長さん宜しくお願いします。時には第三者の目でアドバイスもお願い致します。