理事に就任

日本の労働力人口の定義が…
(15歳以上64歳まで,労働する能力と意思をもつ者の数をいう。 15歳以上の人口を生産年齢人口というが,そのなかには主婦,学生など労働能力はあってもその意思をもたない者,あるいは病弱者,老齢者など労働能力をもたない者も存在する。)とある。

 昔の“金の卵”と言われた中学校卒業で働いている者を、あなた達は見たことありますか!、逆に、上の定義と反対な無職のニート(労働する能力があるのに仕事に着いていない者)的な者達とどちらが多いですか?
 多分“1対100” 位の割合いで…
中卒で働いている者より、労働意欲のない無気力無職な者が断然多いのではないでしょうか。
 そう考えると…
総務省統計局が発表している“日本の労働人口”というものはいかなるものか!
 現在でも労働者が2割足らないと言われている。
そしてこれが…
 2020年の東京オリンピック時には労働者が4割足らなくなると言われている。
(労働者=実労者)
このままだと、生産立国日本としても、工場や介護施設も最終的には外国人労働力を頼らないと日本の企業は持たないであろう。
     ★
 当社も現在、外国人研修生を受け入れております。
研修生として技術も教えている以上に 労働力としても大変助かっており、
更に来春に向けて、ベトナム人の研修生を向い入れます。
 そんな中…
 当社は、海外取引も多く、中国国籍者を雇用しグローバル的指向にて、
この度、この“外国人研修生受け入れ”のお手伝いを行う事になりました。
 お手伝いというより本格的な外国人研修生受け入れ事業です。
(その経緯は、説明したら長くなるので割愛させていただきます)
 歴史ある“一般社団法人、日中科学技術文化センター”なる組織にこの度、私が理事に就任し、北海道支部として動きます。
     http://www.jcst.or.jp/
 公職は初めてですが、私としては、少しでも北海道の色々な企業の人材不足からビジネスをグローバル的な視野にて、ご協力できればと思っております。
 先般も市内の2社様とベトナムに行き、大変良い評価をいただく事ができました。
 これからも宜しくお願いいたします。
 (小さな疑問でも遠了なくお問い合わせください。0166-83-6088)

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