前回、来期の採用試験が終了したと書いたが
実は、それから数日後のこと、
「是非面接させてほしい!」とか「新卒だけど営業がやってみたい!」と言う依頼があり、更には別口の問い合わせがあって…それならと、いう事で、急遽 第二次応募者の面接試験をする事にしました。
なぜなら…
ひとつは、強い希望が感じられる事と、職種の希望があったことだ。
ただ、漠然としての就職を希望しているのではなく、「ここの会社」「この職種」をと、目標がハッキリしているからです。
目標がハッキリしている者は、多少の壁でも乗り越えれるが、ハッキリしていない者は、転ぶような石ころでも壁だと思い込んでしまうところがある。
どちらにしろ会社は
新しい血を入れて、人材を育てていかなければなりません。
育てるには、植物と一緒で、種が全て発芽して大きな実をつけてくれるとは限りません。
しかし、最初は全てに水をやり、愛情を持って取り組が基本ですね。
そうだ…
第二のスパニエルを育てるのだ!!
★
先日…
社員(20代)から、「社長~家を買うことに決めました。」…と言われた。
聞き返してしまうほど恒常的な会話で無いだけにチョット間が必要だった…
「新築か…!、場所はどこ…!、いくらなのよ…!」
…!「親から少し応援してもらったのか…!」などと…
「…よかったな~」「益々頑張らないとなぁ~!」
誰もが、そうだが、家は一生に一度のモノ、それだけに社員が、その決断をしているのを見ると、頼もしい思いだ。
社員も一家の主(あるじ)となる以上支払いをしていく覚悟は、 上記の新卒者が目的を持って進路を選ぶのと一緒で、根底の太さが変わってくるはずだ。
※
社会に出ると学生と違って
「頭がいい」とか、「能力がある」と言うものは
関係ありません。実際に、能力があるのに、発揮しきれない者達も
多く見てきました。
大切なのは
社会と言う環境に順応し挑戦しつづけること、
そこには「壁」があったり「孤独」と言ういたたまりない時間があります。それを乗り越えれる者は少数です。
うちの会社は、その素質を持っている者達(女性)が多くいます。
お前たちが…楽しみだ!
私の名前が出てくるなんて(°_°)
新しく入ってくる人たちの目標になれるように
そして営業の方たちに少しでも追いつくように!
とても偉大な先輩たちが多いゼストですが私もその1人になりたいとおもいます!
その面接を受けさせてもらう1人は僕の同級生なのでよろしくお願いします(^^)
以前から先生と友達と会社のことを話していて、やっと今回チャンスを頂けたので!