月末に思う

今日で6月も終わり、そして一年の半分が終わりです。
今月は本当に慌ただしい月だったきがする。業務に追われる事もそうだが、気持ち的に落ち着かない いつも何か喉元に引っかかっている様なせわしい月だった。
 先日の日曜日、事務所に居ると 某S電話会社より電話による営業を受ける
「もし よろしければチョットお伺いしたい」との事だった。でも掛かって来たのは、札幌の市街局番からだった。
 私の事だから~「 何で、札幌からなのだ?…、日曜日に営業なんてするなよ~!」てな事を言うと…
 それなりのシステムで効率よく営業マンをコントロールしているようだ、そして一番は「月末なので…頑張っている!」との事だった。
 結局 息抜きがてらに話しを聞く事にしたが、数字を作る事と、他社からの乗り換えに関しては、途轍もなく力を入れている事が感じられた。

   ★
 数字について目標の無い営業はない。
全て目標を持って数字を作っていく、特に営業マンは月末に目標が行ったか行かないかが気になるものだ。
 当社も各部所事に毎月の目標数字を設定している。
そして、10日事に数時をチェックしていく、目標を切る部署や大きく目標以上の売上げを上げる部署とある。
 ただ、待っていてはダメだ
目標をクリアしようと思ったら、今までと同じ事をしていてはいけない。
 テレアポしながら営業マンを動かす。…ん~
 「戦略」と「戦術」
 各、責任者…よろしく頼むぞ
  ★
  月末と言えば…支払日です。
今はそれなりに企業として、回っています(収入と支払)が、昔の創業時思い出でで…
 いつも支払い日に、全て支払いを終えて、
「あ~これで また、1ヶ月 寿命が延びた!」と思ったときがありました。
 支払いを済ます事で、また来月も業者から仕入れる事が出来る。
それ程、企業にとって 支払いをしていく事は売上げを伸ばす事と同じく大切なことなのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない内容は投稿できません。