最近、合う人合う人に
「からだ気を付けてね~」と言われる。
確かに自分も歳なのと
気にして労わってくれているからだと思うが
合う人合う人に言われると…
嬉しい半面、えぇ~俺大丈夫かと暗鬼する。
相手の事を「思い入れれる気持ち=思いやれる気持ち」というものは
本人が健康で幸せでないと相手の事を思いやれる気持ちはできない。
生活に追われて居るとそれどころでは無いからだ
心に余裕にて「思いやり」とは損得勘定ぬきに他人のことを優先する気持ちだと思う
(みなさん気使って頂き大変ありがとうございます。)
思いやりとは、相手の状況を自分の身に置きかえて考えることではなく、
相手の立場に立って考えることです。
そして、
「自分がして欲しいこと」と「相手がして欲しいこと」が同じとは限らない。
自分の性格上、くれたらそれ以上のもので返す…
それと…いつも言う 相手の喜びは自分の喜びでもある 「してあげれる喜びだ」
更に自分でもダメなの損得ぬきにどっぽりとのめり込むことだ。
しかし、最近思う事は、してあげる喜びは自己満足であって
相手にしたら、お節介でいい迷惑ではないか!とふと自問する。
自分の気持ちに素直になることも良いが
自分の気持ちはあくまでも自分の気持ちで相手の気持ちでは無い
遂に10月も終わりか
季節の変わり目は 感傷的に反省する
※
スパニエルさん
してあげる事はたしかに自己満足の部分もあります。
例えば寄付にしても自己満足です。
だからといって相手に求めてはいけませんし
〇〇したのに…という「のに」も使いません。
しかし
スパニエルさんが言うように
相手の厚意にはどうであれ
「ありがとう」や感謝の捻を忘れてはいかない。
【してあげる喜びは自己満足】
なんだか、すごく共感します。
多くの人は、【○○してあげたのに○○してくれない】
と思う気がしています。(私も時々その一人になります)
でも、そのしてあげた行動は相手からしたら
勝手にやってることに過ぎないので
見返りを求めてしまうのは違うなと思うのです。
でも、やってくれていることに対しての
感謝の気持ちは大切なので、ありがとうの言葉が
たくさん行き交う環境にできたらいいなと。
思います!