春の息吹

あまりにも「大雪山」が綺麗で、車を止めて見てしまう。
春の息吹に雪冠を称え雄大さを誇る山々を一望出来るこの素晴らしさは何とも言えない。
 北海道は雪が溶けて春になる、この季節が一番いい。
田んぼの畦から、大雪山をバックに社屋の写真を撮ってみました。

 TV等で 被災地で桜の下で花見をしている光景が写し出されていた。そして被災者は口々に
「いつまでも沈んでいられない、元気にやらなければならない」と話していた。
 日本人が復興や立ち直りに強いのは、この四季にあるのかもしれない。
春夏秋冬がハッキリしていて、特に冬から春に向けての新緑の息吹や桜の花は、昔から日本人に大きなエネルギーを与えてくれてると思います。
 世界中の国々でも こんなに四季がハッキリしている国は日本だけです。
 堅い皮で覆われた、柳の芽が息吹く途轍もない力は鋼鉄の板を破るようなものです。
 春のエネルギーを存分に受けて がんばろう!

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