新年度に向けて…

なんか忙(せわ)しい…
遣ること(遣らなければならない事)がいっぱい有るのだが、落ち着かない
 しょうがない…こう言う時は、ブログでも更新して、チョット頭の整理でもするか…!
 一つは月末の年度末である事、そして次の日から、新年度であることなどなど…ひとつひとつ具体的に決めていかなければならない。
 企業にとっての年度末は、社長の「通信簿」を貰うようなもので、正直言って、年度末は慌ただしく落ち着かない…。
 昨日 某金融機関の方が来られて、決算予定と次年度目標等をお話しさせて頂き…
「○(まる)」を頂いた。(多分そう思う… いや、◎かな!)
 実は、社長にとって年度末はもうどうでも良いのだ…
新年度に向けての準備の方が、色々と決めて行かなければならない事が大いにある。
 先ず…新入社員の入社式
 次に…それに対しての、各部署の受け入れ体制
 そして…次年度の目標と具体性…等々と
 全体の体制造りの善し悪しは、各部署の機動力にある。各部署の末端が鋭気に動いてくれることだ、その為には 英断をしていく…

 私は、社内で役職で呼び合う事はあまり好きではない。みんなが役職によって仕事をしているわけでは無いし、役職が着いたから偉いと思っていたらお仕舞いだ。
  しかし、
 会社組織体制と本人のモチベーションを考えると、役職を与えて行かなければならない。

 今回、新しく、
全部署にリーダー格として主任クラスを任命していく。
年齢は関係ない、やれる者でその部署をリードしてくれる者達だ。
 リーダーとしてもう少し頑張って欲しい者もいたり、あと一歩の努力+人間力で幹部に上がれるぞ…と思う者もいる。
 ここは、幹部になる為の試されている部門と思って頂きたい。
 あと、役職として昇級する者もいる…が!
     …が!
いつも言う様に、「私は、人は憎まないが、仕事は憎む」…だ。
役職があっても、社長の求めている役職としての仕事が出来なければ、
   いつでも落とす…   いつでも取替える…。
       …それだけは覚悟しといて頂きたい。
  ・社員に考えさせる事
  ・芽を潰すこと無く育てる事
  ・喜びを与える事
 上記の3つは、自分で考えて、行動し新しい事に挑戦する機会を与える、そして その努力を褒めてあげる。そうすれば、下の者は必ず育つ…
 新入社員を迎入れるに当たって、より厳しく、全員が切磋琢磨していく組織にしていく。
 4月1日、
   入社式に合わせて、新人事の辞令を出します。

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