私も ついこないだまでは、カード利用が大嫌いでした。
現金がないのに物を買ってしまうことが許せなかった。しかし
、個人の管理能力と使い方しだいではこれほど有効利用出来るものも有りません。
今はカードに全て国際ブランドが付いたモノばかりで、ハウスカード単体のものは無く、国際ブランドの上にハウス名が載っているようなもの、これも時代の流れです。
国際ブランドは「VISA 」 「Master」 「JCB」 「Diners Club(ダイナースクラブ)」「アメリカン・エキスプレス(AMEX)」の5種類で、就労人口を考えると1人あたり5~6枚は持っている計算になります。
この5~6枚の中から使い分けるのだから、利用者は絶対にメリットのアルものしか使いません。
そう考えると、地元などの信販会社カードは、間違いなく先細りするでしょう。
中傷かも知れないが「JCB」カードは、加盟店にあまり好まれませんし、海外でも使えない所が多いです。
ちなみにクレジットカード(Credit Card) の「Credit」とは翻訳すると「信用」です。ここでの信用とは、代金支払能力のことであり、クレジットカード発行の際には支払能力があるかどうかの審査があります。審査の基準はクレジットカード会社ごとに異なりますが、以外とこの審査機関が全て繋がっているようで、利用していく事に信用力が少しずつ着いてきます。
それと、今では旅行傷害保険が付いているのはあたりまえで様々な特典が付いています。各ポイントも合算して管理出来るのが意外と重宝しています。
もう一つは、カード会社が発行する雑誌の情報力にも感心させられるところがあります。