悲観的

某雑誌に弊社の名前が記載されていたせいか…
 先日、ある方に…
「そんなに税金払ってどうするの…」と皮肉っぽくいわれました。
 誰だって税金は払いたくない
多分税務署職員も所得税が減ると言われたら全員が喜ぶはずだ。
 しかし残念ながら…税金を払わないと会社にお金が残らない仕組みになっている
(今の会計システムは20世紀の大発明らしい…)
そして内部留保は会社の力で、優遇金利からあらゆるメリットが受けられる仕組みになっている。
 近年は特に社員の安定化から新規雇用まで、数字に出てこない波及効果があるように思われる。
  ※でも税金はなるべく少なくしたい。
    ★
 昔は、免許や資格にはそんなに拘りませんでした。
それこそ過去に書いているブログの中でも「資格を取ったからといって、そんなものは〝足の裏に着いたご飯つぶだ〟取っても食えない!」(資格、三角なんっていらない)と豪語していたが…

 今回必要に狭まれ〝建設業の許可〟を取得しました、
また色々な方の協力も得て、場所的な〝開発許可〟の申請を行ったりと、少し遅かったのですが色々な許可の必要性が認識されました。
 また、仕事上必要な、「フォークリフト・クレーン・大特・玉掛など」と改めて社員の免許保持者を見直しております。
人数も多くなると何があるか分からないのと
 基本的に免許や資格は個人の所有であるが、その個人を雇っている以上は、人財にも投資をしていくつもりだ
 コンプライアンスにしたがって
「順境にて悲観せよ、逆境にいて楽観せよ」だ。
 今は悲観的に社内を見ていく。

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