悲しみの沼

今日は俺が一番だろうと思って
    (別に競っている訳ではありません)
       5時前に会社に来たら…
企画のK君とGFのA主任がもうすでに出社していた。(オ~ウォ!)
5時過ぎには、
 M係長… T(勇)さん… と、そして新人の竜○と、それから工場M君と、
6時前なのに、社員は農家並みに朝が早い。
(ついでに…6時を回ると工場T主任…)

本当に こころ強い社員達だ…
 こころ強いと言えば、今日から、関東のF課長が来てくれる。ただならぬ機械?を持ち込んで乗り込んで来た…。(詳細はこんどにして)

   皆さん~今日も一日 がんばろううううううう~!
        ★
 「悲しみの沼」を
ご存じだろうか!
もうひと昔前に、映画でブレークした「ネバーエンディングストーリー」の中で、少年アトレーユが馬のアルタクスと沼に差し掛かった時、馬が沼に沈んでいく…
 この時少年は…アルタクスに
    「ここは、悲しみの沼なのだ…」
「悲しんでいる者は沈む…悲しんではいけない…」と必死に馬アルタクスを励ます。

しかし、
 アルタクスは心が重くなって足が止まってしまうので、そのまま沈んでしまいます。(確かこんなシーンだったと思います。間違っていたらご免なさい)

 「悲しみ」…とは、
他人が自分に与えるものではない。悲しむ原因や機会は外部からあったとしても「悲しむ」事の本体は自分自身の心の中で決める物なのです。
 そして厄介なのが、その悲しみの深さなのだ。
 例えば、身内の者が亡くなったとか、大切な人が急に入院したとか…
急の物事に戸惑いと悲しみが込み上げてきても、伏す期間があったとしてもドッポリ浸かってはいけない。
 悲しみは、悲しめば哀しむ程深くなる。
    沼の様に もがき 悲しむ程、沈んで行くのだ。
日本でおなじみの作家「星の王子さま」のサンーテジュペリが言った
「人生には解決なんてないのだ。ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そう言うエネルギーを創り出さねばならない。 解決はそのあとでついてくる」…と、
 言葉って、便利なものだ。
「心が折れる」とよく耳にする。
 悲しい時…「心が折れそうだ…」と言う。
  …そう言うと、以外とここで食い止めた気がする。
     それは折れていない…
            折れる前だからだ!…
…と、昨日は
  「心が折れそうだ…」連発していた。
    ★
 しかし、、朗報もメールで飛び込んできた。
 その朗報とは…
植林事業の二発目の特許が降りた事です。
これも、取りかかってから かれこれ4年がかりだ。

 そんなんで…
   今日の目覚めはGOOD…!
※v

1件のコメント

  1. 悲しみの沼を探していて、こちらに来ました。
    少年の名前がアトレーユで、馬の名前はアルタクスだそうです。

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