微差は大差

最近はびっしり作業着を着用している。
どうせ汗をかくのだから体を動かしての作業を一回は行う様にしています。(体調にも良いし夜のビールが旨いから…)
 もう一つは、人員の効率的駆動力です。
 お客様の要望や細かい手直し等は、私自身で作業を終わらせてきています。少ない人員がアフターに取られると、その分現場の生産性が遅くなり効率が悪くなるからです。
 人は基本的に「生産性」と言う概念から抜けれません。
これは生きている以上、収入=生産性だかです。
 農業者、技術者、営業、サラリーマンあらゆる業種において、この生産性が問われ、収入が大きい人は結果的に生産性が高い事になります。  

 能力、生産性、効率、管理 そして中身…!
最近、忙しいと言うことは良いのですが、忙しさに託けて、気が緩み、怪我や事故があってはどうしようも成りません!常に事故怪我が無いように注意をはかって遣るのが大前提。
 更に管理と中身の部分では、歯がゆい気持ちです。
弊社は現在7000坪の敷地にて作業運営を行っているのですが、広いことで管理が行き届かず、一寸 頭を悩ませます。
 社内にあるのは、材料の端材から、ビス一本まで全てお金で買った物ばかり、その管理が行き届かない。
 みんなで 心がけして 少しづつ改善をしていこう。
 「微差は大差」を生むはずだ
    ★
なんで この俺に こんな問題が起こるんだと思うときがある。
嫌だなぁと思って、問題から逃げようとしてしまう。しかし、逃げようとしても問題はついてくる。
その問題が上手く解決出来たかどうかは別にして、この問題が消えていった頃、
 良い経験だったなと思えるかどうかだ。もう二度とこんな問題は、抱えたくはないけれど、良い経験をさせてもらったと思えたら、この問題は、私たちにとって非常に意義深いものになるはずだ。
人生上の大きな意味があることが多い。それを真正面から受け止める時、人は、その困難に育てられるのだ。

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