広告から見る社会

先週は関東に行っていて、数日だったが暑いの何の…!
旭川に戻ってもしばらく体調がすぐれず、ブログの更新も今日になってしまった。
 色々な人達にお会いして、色々感じたことを書こうと思うのだが、数日たっていると、その時の気持ちも薄れてしまう。
 だから、出来るだけその日の内に書き留めて行かなければなりませんね。
 数日前、家内と「こんなランドセルのCMで今頃ランドセルが売れるのかな!」って話していたら…
 やはり、同じ事様な事を思った人が多く、ネットのトピックスで取り上げていた。理由の一つは・子供手当狙い、そして、お盆の帰省事に祖父母の「ランドセル買って上げるね」という約束を狙ったものらしい。
 それにしてもあれだけのCMを流すには、億から数千万単位の費用が掛かるはずだ、それだけの費用対効果が見込めるモノなのだろうか…?
 当社も広告としてチラシや宣伝をするときがあります。
新聞の枠組広告であったり、全市にチラシをいれるなどの費用も莫大なモノです。 広告は社会の縮図で私も世間の動きが気になり、よくライナーやチラシなどをチェックしますが、時たま、「この業種でこれだけの費用を掛けて…!?」と思うものがあります。
チラシやDMの効果として「セッンミツ(千3つ)」と言われ、1000枚出して3枚効果があれば良いとするもので、10万枚出して300枚(人)の効果があれば成功と見なすことらしい。
 しかし、どうして、こんなにパチンコ屋のチラシが増えたのか!
多いときで8枚くらい入っている時がある。毎度これだけの費用を掛けても採算があうのだから、凄い業種だ。
 そしてチラシ全体の効果を無くしたのは、パチンコ屋のチラシが増えたからのような気がします。

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