商工会議所からアンケート用紙がFAXされてきた。
「7月の売上動向/上がった・横ばい・下がった」「利益の動向/上がった・横ばい・下がった」…
こんなナンセンスなものに解答する気もわかない。
よく飲食店やレストランなどにアンケート用紙が置かれているが、私はこの様なものが好きでない。置いてあるだけで、この店のランクを感じてしまい 置いているような店舗に限ってサービスが行き届いていない。
アンケート用紙を置きだした時 そこのマネージャーに「アンケート用紙を置けばいいと思っているしょ?」と言った事がある!
アンケート用紙を置くことがサービスだと思っていたら大きな間違いだ、お客は本当に腹が立つたらマネージャーを呼びつけるし、または二度と来る気が無いときは、アンケート用紙等に書かないで黙っているものだ。
サービス業の目的と手段を間違っている!
客商売の原点はお客様の「心地よさ」を察する位でないといけない。察するは=時にコミニケーションを採るように「声を掛ける」ことも大事です。
心地よさは会計の時お客の方から自然と出るものだ。
我が身に於いて
あらゆる商売でも言える事 「お客の身になって」もそうだが「お客の思っていること・言わんとしていること」を察する事がサービス業の原点と言える。