昨日、知人から~
「お前、もうネタ切れだろう~」と言われた。
そうだ…ブログをしばらく更新していない。
What does this all mean?
~要するにそれが何なの? 言いたいが、いくらか関心を抱いてくれているのだから嬉しい。
ネタ切れでは無い…
逢えて言うなら、年とともに 息切れだ。
それと、一番言いたくない言い訳だが、やはり、時間が無い
ブログを1本書くのに、スラスラ打って15~20分位掛かる、色々考えてだと、消したり打ったりで、1時間掛かるときもある。(文才が無いので)
寝る時間はあるが、その時間がなかなか取れない。
先日、親睦会主催にて夏の慰労を兼ねた、「新人歓迎会」なるものがあった。今年はあれよあれよと最終的に9人(関東3人+本社6人)の新人が入った、社長として「おい…大丈夫か!」(経費増にて)と思うのは常だが、かといって余剰人員はどの部門もいない。
一人ずつ、生産性の上がる仕事をこなしてくれて、そして確実に能力を上げて来ている。
少し前だが、私にこの様なメールが届いた。
「社長へ お疲れ様です。
関東営業所は忙しくはないのですが、売り上げ的には好調です。
きっと人数が増えたのと、個々のレベルアップがあってのことと思います。
皆暑さにも負けず元気にやっております。
○○~ほにゃらら~
関東営業所 プリンス○邉 」
やはり、思うことは、企業は社長の能力では無い。
一人一人の社員の能力で決まる。そして社員ほど、本人達は気づかないが、能力をフルに出し切っていない者ものだ。
私も色々な人達に逢うが、サラリーマンで ”おっ…此奴…凄い!”と思うのは100人に1人いるかいないかだ。
あとは、みんな会社という組織に浸かって、家庭(生活)という足枷をかけられて、くすぶっている。
私が社員に望むのは、くすぶらず 常に完全燃焼してほしい事だ。
常に完全燃焼していないとチャンスは掴めない。
「チャンスは備えある心だけに微笑む。」
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