昨日はひょんな事から
東京在住の若者と一緒に呑むことになった
息子の歳に近い、母親想いの好青年だ。
私か父親の会社に対して企業買収(M&A)を持ちかけた当事者で、
結果的には私の想いは叶わなかったのだが
〝縁〟とは不思議なもので、
今となっては、親しみ感が助言を促す
★
私も色々な経営者の本を読ませて頂いた。
そして、著者の偉人伝が凄く好きだ
引き付けられる理由は、現在の成功談ではなく
多くの失敗談が書かれているからだ。
その失敗を乗り越えて
偉人となるのだ。
失敗のない人生なんておもしろくもなんともない
人生に歴史がないようなものだ。
自分も以前のブログで
遣って後悔した事より
遣らなくて後悔した事の方が、ず~っと心に残っている!、、と!
若者達よ、、、、
失敗を避けるのはやめよう。そして、失敗を恥じるのもやめよう。
恥じなければならないのは、失敗と言う衣を被った成功の機会を
逃したことだ。
そしてなによりも 挑戦をしなかったことだ。