企画の社員は今日も全員残業だ…
(現在PM11時…いつもご苦労様です。)社長はブログを更新中…
8時過ぎまでは、営業だ!GFだ!と事務所に10人以上の社員がまだ仕事に翻弄されていた。
先ほど…松○主任のほうから、人事の件で相談があり…結論的には「将来を見込んで人を入れたい」と言うことだった。
この件に関しては、私も不安といち物の想いがあるので、後日幹部会等で検討していかなければならない案件だ。
… by the way …
今日、私が「言いたい事」は…
私の机の上に太陽光発電等のカタログが数部積まれている。
数社の取引先や、飛び込みの営業マンが持ってきたものなど色々と積まれて、その度に私も少しずつ分らない事を聴き学にて知識を得ている。
専門知識はまだまだだが、
・補助金が出ます。
・設備投資額が一括償却出来る(色々な条件あり)
・向こう数年間買い取り価格が変わらない
・e,t,c
それこそ1ヶ月以上も前から太陽光発電には興味がありました…が!…しかし
…ハッキリ言って…
今は、全~然、皆さんが持ってくる話しには、興味はありません。
・10年で元(投資額)が取れますよ!
・マンション持つより良いですよ!
などと、あまりにも猫も杓子もと言ったものばかり、
ある建設会社は、今年は、1800万位の利益がでるので、その分を丸々、太陽光発電に投資をして設備をすると言う話しも聞きましたが、それはそれで、良いのだが…
各家庭で自賄いの発電で投資するのは良いが、電気を売る事をビジネスにすることは考えてはいない。
一番の理由は、
前述で話した通り、ビジネスは経済行為である。その経済行為とは、基本的に人が労働と技術と付加価値を提供して利益を得て会社は回るものだ。簡単に投資をしたでけで後は、寝ているだけでビジネスがなりたつ様なもを考えてはいけない。
それは、今、私の目の前の社員が証明してくれている。
この事業によって、向こう10年間新規雇用確保が出来る事業なら話しは別だ…。
第二理由は、
国や、各省、製造メーカーまでが、全国にアナウンスしている。
そのアナウンスに乗る小金保ちの経営者はごまんといる、その者達が一斉にやり出したら、飽和状態になり法律なんて(買い取り価格)直ぐに変わるだろう。
(地デジ前のテレビ需要と一緒だ…、太陽パネルの先駆者シャープはどうしたんだ!)
第三の理由は、
これは私も色々な補助金を貰った事があるが、補助金を貰って大きな設備投資をすると必ず最後は足枷となり破綻してしまうからだ。
※その他 などなど諸々
だから、私みたいな田舎者が手を出すべきで無い。
…★…
でも~でも、私は、これは別な意味で
絶対にビジネスチャンスだと思っています。
そうだ~!
ジーンズとスコップを売ろう!
(何故か…回答を知りたい方は後日のブログで)
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