地球の妹分

映画で「猿の惑星」があったと思うが…
先月の末に、地球に近い大きさ、質量をもつ惑星が7つあることを発見した、とニュースになった。
 地球の妹分らしい。
地球から約39光年離れた場所で、どのくらい遠いのか近いのか検討が着かないが光の速さで走って39年掛かる距離だ…
 今、太陽の光は、地球に届くのに約8分掛かるので、我々は見ている太陽は8分前の太陽を見ていることになる。
 もっともっと、ビックリするのが、馴染みの北極星までの距離が340光年で、今見えている北極星は340年前の光で、もうすでに爆発してなくなっているかもしれない。

 北極星までの距離を考えると今回見つかった、妹分の惑星は近い所にあるのだろう。
 そして、ニュースで言っていたのは…
「以外と地球に似た惑星はごろごろしている」と言うことだ。
  ★
 人間とチンパンジーのDNAゲノムは99%同じである。チンパンジーはゴリラや他の哺乳類とそんなに変わらないということは、
人間はあらゆる哺乳類と血筋(?)が一緒と言うことだ。
 それなのに、人間だけが奇跡的に進化を遂げたと言う考え方は、人間のエゴ的な考え方なのかもしれない。
 人類が住める奇跡の惑星といわれる唯一無二の「地球」がごろごろしているなら、映画のスターウォーズのように、多種多様な生き物たちが出てくる日がちかいかも。

5件のコメント

  1. いや|д゚)
    まっつんはそうかもしれないですが・・・
    自分は人間です(´・ω・`)タブン

  2. 宇宙全体から(大きさと時間)見たら、
     我々なって、瞬きする瞬間の人生で、ありんこのノミの様な
    存在なのです。

  3. 地球上にある砂の数より宇宙にある恒星の数のほうが
    多いので、きっとどこかに猿の惑星もあると思います♪
    (ちなみに全部ダイヤモンドでできた星も発見せれています☆)

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