喜怒楽反

しばらくブログを更新していなかった。
 ん…ん…
海外出張か入院でもしていた事にしようか。
 書きたいことも色々あったが、時期が過ぎると鮮度が落ちるものだ、それこそ喜怒哀楽、毎日が波乱の日々である。
 喜び、怒り、悲しみ、楽しみとお陰様で悲しみだけが無いのが何よりだ。
 「喜び」といえば、
 10日ほど前に久々に関東営業所へ出向いた。
それこそ約3ヶ月位は行っていなかった、関東に着くなり、田口君からの第一声が「社長~何していたんですか~」と言われるくらい、ご無沙汰していた。
 しかし、
関東の連中(スタッフ)も、みんな頑張ってくれている。なにより数字に表れており、新人の3人も生き生きと働いていた。嬉しい…!
 遠く離れていても、社員がキチッと働いていくれるのは
そこに「信頼」があるからだ。信頼とは一方通行では無く、社長が社員を、社員が会社(社長)を、双方に、信頼が無ければいけない。
 「怒り」は毎日だ。
社員に怒り…自分に怒り…○○に怒り…
怒りの無い日は無い… 怒りは寿司のわさびと一緒である方が良いのだが、時に鼻にくる大きな怒りがある。
そんなこと常識で、分っているはずだ…とか、説明しただろう…
と言っても、それは、勝手にこちらが思っていることで、これを解決するのは、徹底的にコミュニケーションを取ることにだ。
 言って分らないものには、紙に図面を書いて説明し、更には写真を見せる
何で分らないんだ、では無く、分かる様に説明することに徹する。
コミュニケーションを徹底しれば、ミスもなくなり、信頼もますはずだ。
 「楽しみ」は
なんと言っても、若い奴らが伸びて来たことだ。
入社4年目未満の20代を筆頭にアスパラの様に伸びて来ている、そして新人達もその勢いに追いつけと、やっきになっていることだ。

 そして、最後は、
自分の「反省」だ。
 廃校の残処理を、簡単に約束してしまった事だ。最後は業者さんから、社員まで、大変迷惑を掛けてしまい、ただただ反省である。
申し訳ない。

。。

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