もう社員の殆どが自分の息子や娘みたいな年齢だ。
その中で、社員を呼ぶ場合は、上層部の役付以外は、名前の呼び捨てで呼ぶ!
特に工場や現場勤務の者は下の名前が主流だ。
「オリナ」「シオン」~「アヤカ」…と
「ツカサ」「シュート」「ユウキ」…など、「ナオキ」「ダイスケ」も頻繁に聞く!
「呼び捨て…」と言う表現は、とてもダーティなイメージだが、欧米などは年齢の上下関係なく親しくなると“ジョン”とか“トム”といった具合に呼び合うものだ。
私がよく皆に言い聞かすのは…
「人の価値は、良いにつけ、悪いにつけ、どれだけ自分名前が一生の間で呼ばれるかで決まる」ということ。
特に新入社員(最近のキラキラネーム)が入ると、尚更 この事を 言い聞かしている。
怒られれる時も、何か仕事を頼まれる時も…
「自分ばっかり」なんて、ぼやいてはダメだ。
逆に、怒られた事を 光栄に思え…と!
自分の子供達も、全員 呼び捨てしやすい2文字で決めている。
★
今年「萌」とか「彩」とかが多く、戸惑う時もある
そんな新人たちも、試用期間満了にて、全員正社員になることが決った。
「良かった~! 良かった~!」
※
そうだったんですよ~! 知らなかった??
そうだったんですね~~ 知らなかった!!
名前が2文字の方が相手が覚えやすいみたいで
漢字が当て字ならなおさらインパクトを与えます♪