厄介な男のDNA

男は狩猟民族のDNAを持っている。
このDNAが男らしさなのだが、実は結構厄介なルーツらしい

おそらく男どもは太古の昔
獲物やマンモスに狙いを着けるとゲットするまで追い続ける特に大きい物になるとなおさらだ。
そして
ゲットすると大きな快感を感じる
この快感が生きる本能より快感を求める本能の方が強い。
本当に厄介なプログラミングだ。

そして、プログラミングだから必ず何処かにスイッチがついている。
自分でも、大きいオンコを見ると、
「欲しい…!」「手に入れたい…!」とスイッチが入って
プログラミングがカチャカチャと動き出す。。

   ★

ここで自分が 何を言いたいかを纏めると…
「このスイッチを自分で押すのはいいのだが
     他人に押させてはイケない。」という事です。

言葉たくみにスイッチを探し押そうとするのが
 有能な営業マンか、もしくは詐欺行為。

「これで儲かりますよ」と言う殺し文句は

間違いなく殺されます。

更に男女の恋愛関係でいうと
狩猟民族のDNAを持つ男どもは、このスイッチを押されると
プログラミングがカチャカチャと動き出す。。

したたかな女達はこのスイッチを押すのは簡単だ。
 「寂しい感」
 「いけるかも感」…を出すのだ
更に
 女は「いけそうでいけない感の演出」です。
もう~

狩猟民族ははるか遠くにいるマンモスは、そこまで熱烈に追っかけようとは思いません。
倒せそうで倒せないマンモスが、いちばんオトコゴコロをくすぐります。

「いけるかも!」?

「いけそうでいけない」!

リモコンスイッチはもう女の手に
ハーイ
 もうお前はマンモスの餌だな!

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