ブログにコメントを頂きました。
大変嬉しいです。しかし私にはとてもプレッシャーです。
コメントを読ませていただき、この文章を書くにも、大変時間を要しました。
自分が思ったままがに書きたてて、時に出会った人の批判的な事も書きたてた。…こんな事で良いのか?…自分は何を求めているのか?…いつまでやっていけるのか?…色々考えさせられる。
社員に出来るだけ社長の考えや気持ちが伝わればと、社内報の社長日記から始まったブログのしたためも5年以上になり、今もその気持ちは変わりません。社員とのコミュニケーションとしてですが、最近は社員以外の方の方が多いかもしれません。
私はブログを含めてHPにしても、「経営者の考え」で「企業文化」だと思っています。そしてその企業文化に共感して、共に働いてくれるのが社員だと思っています。
辛くても明るく働いてくれる社員に感謝です。
今回、お2人からのコメントを乗せさせて頂きます。
共感して頂いたり、人生の弾みにして頂いたりと、本当にありがとうございます。
冒頭でお話いたしました様に大変プレッシャーですが、これからも宜しくお願いいたします。
(中国K様より)
社長のブログを拝見致しました。非常に共感いたしました。私の考えも安井社長のお考えと似ている所があります。
私は人間はどんな優れ、有能であったり、心優しき人であっても、いつか堕落する物だと考えております。
人間の堕落は自分自身が満足した時点から始まる物だと考えております。
自分自身の求める物を得てしまったと考えた途端、他の人が自分より下に見え、横柄になったり、自分の過去
の実績にすがり、自分の権威を高めようとするのではないかと思います。
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな。」という言葉がり、常に何かを求めている人間は、人間関係を疎かにせず与えてくれる人や周辺の人に対し、常に経緯を払う事が出来るのではいかと考えています。その求める心とは「向上心」であり「寛容力」であると思っております。
(J様より)
こちらの「ボスのブログ」を読み始めてもう随分と経過しましたが、成長物語の展開はとんとんトン、とんとんトン、あらら、あらら、あららららっ…とクレッシェンドされていくのがはっきりと伝わってきます。
それも、次から次にと目の回るようなスピードで。
「凄いな」ただただそう感心していたり、さまざまな内容には考えたり悩んだり納得したりしています。
随分と前の事、この悶々とした自分を変えたいと思いながら読んだある日「コレだ!」
「チャレンジ、真剣勝負。」そして
まさか無理でしょ~う。思ってもいなかったある1級国家試験を受ける事に決めたのです。
それからコツコツコツ…。
先月受験し、今日「合格」の結果が通知されました。
さまざまな理由で思うように進まなかったプロセス。
思い起こせば良くやったと今喜びを感じています。
そうです。
まずはこのブログに
「応援ありがとうございました」と言わなくちゃ…。
「ブログさん、ありがとう」