サウナに行って、たまに、垢こすりを受ける時があります。
始まる時に…必ず
「お湯加減はどうですか?」と聞いてくる。
私は、その時に必ず…
「何も聞かなくていいから…、何かあったら言うから…」といいます。
(私を分かっている人はいいが、初めての人などは、必ず聞いてきます)
それは仕事のマニュアル上で
・お湯加減はどうですか?
・力加減はどうですか?
・どこかカユイ所ありませんか?…etc?.…と、
(こういう類は、美容室の洗髪でもよくあると思います)
こっちは、うつ伏せになっていて、いちいち答えるのが大変なんだ!
それに、お湯加減くらい自分でわかるだろう~
ウトウトと至福の時に、声をかけないでくれ~
……と言いたい…が、実は腹を立てているのではない。
自分で言うのもなんだが、
それは…
「答えてあげる優しさ…」だと思う。
彼女たちから質問されて、性格上無視できない、無視するわけにいかないからついつい愛想ぶって答える。
それが、とても面倒で億劫なのだ。
だから、最初から「何も聞かなくていいから…」と伝えるようにしている。
平間 彩花さん
小早川 司君
石津 麗太君
松田 凌輝君
OH~みなさんは、来春入る新人たちですね。
コメントありがとう。
M常務に、「コメント入れなさい」と、言われたのですね!
これも、やはりコミュニケーション力です。
赤の他人であっても お互いに時間を共有できることが
唯一人間に与えられた、コミュニケーション力ですね。
これからも、よろしく!
※
僕の場合はコミュニケーションをとっていないと気まずくて困ってしまいます。
松田凌輝でした。
自分も買い物に行くと、たまに店員さんから「何かお探しですか」と声をかけられる事があります。「用がある時は自分から聞くから」と思ってしまいがちですが、店員さんの立場になり、どういう対応をすれば相手は気持ち良くお仕事ができるのかを考える事が大切だと、改めて感じました。
何事も客観視することが大事だと思います。
もし自分がお客様の立場ならと考えると自ずとお客様に対しての対応も変わってきて、マニュアルがある中でもそういった気遣いも大事だなと再確認させてもらいました。
そういう風に言ったほうが、店員さん側からしてもこちら側も気が楽で良いですね。そういう時こそ気を張らずリラックスしたい気持ちがあります。