一昨日、中学生の職業体験学習と言うことで
弊社に東神楽中学校の2年生が3名来てくれました。
「初々しい」と言う言葉は正に、この子達に有る様な新鮮な空気だ。
働く事の楽しさと厳しさはこの時間では無理だが、仕事の体感として得て頂きたい。
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一連の担当は弊社の田村専務が行っている。
専務が、今回の中学生の質問事項に
「努力とう〇こは同じですか?」と有りますがどう~答えますか?と聞いてきたので、、、、、
えっ~、、、、失笑しなが、、、「、、同じですと答えて!」
中学生が私のブログを見て来てくれた事、中学生らしい質問に、思わず微笑が止まらなかった。
※ここからは社長の雑感として思ったことを書かかしてもらいますが、、、
(学生達や関係者に失礼な表現も有りますが、中小企業の経営者としてお許し下さい)
高校生のインターンシップならまだしも、
中学の2年生!、、ん~14歳か!、、
おまけに、この繁忙期に、、、よしてくれ、、!
その辺の適当な作業させておけ、、!
これが社長の本心でした。
でもそこは弊社の専務は
中学生の仕事体験にも、事前に何を作らせようか?と、
工場長と打合せし、制作見本までも作っていました。仕事以上の仕事です。
当日もほぼ半日以上、専務と工場長が講師の様に着きっきりにて対応している。
子供達は敏感です!
大人の適当の中には新鮮な空気は生まれません。
結果的に、専務たちが本気に取り組んでくれた事、感謝し「これが社会貢献か!」
子供達も〝ものづくり〟を通して、一時であったが、 人生の糧としてエッセンスにでもなっていてほしい思いで一杯だ!
今後はこの10倍の人数であっても弊社はマンツーマンで対応したい。