ホームページのリアルタイム更新は企業の鮮度を現すものと常に社員に言い聞かせているが、なかなか担当者も忙しくまた兼務な為にスムーズに更新されない。
特に国土交通省NETIS登録なるタイムリーな情報であれば尚更、歯がゆいところがあります。
一つは、社長や営業マンが初めてお逢いした人などは、必ずその人は当社のHPをチェックします。また初めてのお客様がHPの閲覧をしたりと大変重要な玄関口である事を忘れないで頂きたい。
(国土交通省NETIS登録に関してはやっとアップをしましたが、リンク先や内容は随時変更構築して行きます。今しばらくお待ちください)
・改めてHPの大切さを確認
6日に日本政策金融公庫のK支店長様にお逢いすることができました。
その時にビックリしたのが支店長様は事前に当社のHPを調べられていて、仕事内容や環境の事、そして国土交通省NETIS登録の事など、細かく理解しておら、内容の濃い会話となりました。
更に支店長様は古典などに明るく博学な方で、私のブログの一節に触れて頂き、少々小恥ずかしい思いでした。
前日のタイトルで「馬不進也」とありますが、本当は「非敢後也 馬不進也」と付けるつもりでした。(意味は…遅れた理由に自慢出来る手柄があるが、敢えて馬が進まず遅れた事を言う謙虚さ)、
でも、「長いから…いいや…!どうせ誰も解らない…」と安易に付けた経緯で本文とタイトルが違っています。これを支店長さんは解っておりました。(恥ずかしいです)
そんなことから支店長さんが私に古典名言の一節をプリントアウトして頂、私にくれました。
「桃季もの言わず、下自ら蹊を成す」
…桃や李は物を言わないが、美しい花や実があるため人が集まり、そこに道ができる。徳がある人には自然と人が心服するものだというたとえ…。
支店長様 ありがとうございます。
一期一会の心がけにて貴重な出会いに感謝致します。