若かりし頃…大型のネオンに見とれていた時があった。
ネオン管の目映い光が走り、目まぐるしく変る看板画面に釘付け！
今の様なLEDも無くデジタルの時代では無かったので、電極のドラムが回り端末のネオン管に電気を通したり消していたりするものだった。
だから、ドラムの一周が、ネオン管のパターンを決めていたから…ドラムの構造を想像していた。
更に、デパートのショーウインドにも興味があった。季節を先取りするデパートの看板ともなるショーウインド。
オクノデパートのウインドを専属に担当している者がいて、昔は奇抜なデスプレーをすると自慢げな話しで盛り上がった。
そんな事から、20代は本気でネオン看板の職人かデスプレー職人に成りたいと思ったと時があったが…、今となっては成らなくて良かったのは事実だ。
今では派手なネオン物も無く、アナログからLEDのデジタルに変ってしまった一つの産業革命であろう。
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今日は５日、子供の日
子供の将来成りたい業種（男子）ランキングで、・１位 スポーツ選手、・２位 会社員 ・３位 コンピューター関係で、女の子は、保育園の先生、パン等の食べ物やさん、花屋さん となっている。
データーで、2位のランキングに入っている「会社員」を見て…
いや～子供の夢もずいぶんと無くなったものだと思う。
会社員がダメというのでは無く…何十年も先の話なのだからもっとファンタジーさが欲しい…
それとも今の子は、空想的な夢と現実的な夢を理解しているんだろうか。
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ブログで何度か紹介してきたが…
上記の若かりしなごりで…
Xmasや正月と事務所内のデスプレーも社長が担当している。担当では無く殆ど社長の趣味です。
社員は見向きもしないし…
たまに「どろくせ～」という罵声も浴びるが…
しかし、
こういう物は、“時間の先取り”なのだ…
未来に向けてのアクションって…いつもワクワクする。
ワクワク＝沸く湧く
どんなに忙しくても、このワクワク感を大事にしていきたい。
そして、
良い仕事しようと 思ったら 雰囲気も大事にしなければならない。
罵声を覚悟で…子供の日のデスプレー
「兜と鯉のぼり」
鯉の滝登りをイメージしているが
これは…金魚だろうと言われています。
7日にはかたづけなければならないですね。
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ワクワク感
