1月。2月は平常月と比べると週休2日、年末年始の休み、祭日連休と極端に労働日が少ない。
閑散期は業種的要素で致し方ない。
今年から、初めて全社員に、強制的に有給休暇を2日間(1ヶ月中)採る事を決めた。強制的と言ったら聞こえが良いが、今までの会社組織の中ではなかなか、採れるものでなかった。、この試みで、初めてのリフレッシュ休暇でもあります。
人数も増えて、ここ1年ぐらいでやっと「有給休暇」と言うものを整備してきたのが実情で,会社に力が付いたのも事実です。退社した者も最後は1ヶ月近い有給消化で退社いたしています。労働者の権利として認められているものでもありますが、今回は権利を義務として行いました。
社長、役員は有給休暇等はありません。権利と義務は等しいものですが、義務は自己の立場に応じる物で権利は対外的に求めるものです。
基本的に権利を主張出来る「場」が有ることを忘れないで頂きたい。
「ON」「OFF」の切り替えでリフレッシュである「OFF」に充分に充電していただきたい。