最近TV等で取り上げられているミャンマーに、先週行ってきました。
自分でも大袈裟な事を言うと、本でも一冊書けるのでは無いかと思うぐらい本当に貴重な体験であり多くを感ずるものが有った。今回私を誘い同行させて頂いた方々に大変感謝致します。
この方々は10年以上も前から、年に2回はミャンマーに行くと言う、俗に「ミャン通」の人達、それだけに、現地の人達とパイプが出来ている。
一言で「パイプが出来ている」と言うが、繋がりは出来る物ではなく、本当にこの人達が築き上げた物なのだ。通訳しかり、ミャンマーで成功している企業主達、政府高官、指向貪欲漲人達と一緒に庭先で焼肉パーティーと、日々経つ毎に、改めて「コネクション」と「情報」にはお金が掛かっている事を思い知らされる。
私としては、観光もしかりだが、やはり企業主としてビジネスに結びつく切欠を模索したい、ミャン通の方々も私の希望も組み入れてくれて、時に大移動する事も、しかし そこには常に全員が耳目聳動するものがあった。
仏教国であって軍事国に暮らす人々、気さくで人柄も良い、治安に関してはなんら問題は無かった。素晴らしい観光地、生活の事、不動産の事、ビジネスの事、裏事情も全て含めて色々な人たちと話すチャンスがあり、自分にとって、又とない機会だった。そして色々な人達と知り合いになれたことに感謝致します。
今回の旅行体験はシリーズで掲載していく。
カメラも没収されそうになった事、正直言って書けない事も多い、ハッキリしている事は、TVで流されている事は本当の情報では無い事だった。
最初に観光名所地としては最高の国だ、
国全体が世界遺産にしても良いほど黄金に光り輝くパゴダ(寺院、参詣場)が多くあり目を見張るものばかりだ。大小数千という数があり田舎に行くと5キロに一個は目にする。
その中でもミャンマーでいちばん有名なパゴダが、このシュエダゴン・パゴダです。大小さまざまな仏塔と仏像が中央塔を取り囲んで林立しており、多くの参詣者で一杯です、これが2600年前に出来た物とは思えない壮大な重厚感であった。
ここで一日中参詣している人達がいる気持ちも分る気がする。
10年程前にアンコールワットに行ったときも「もう、これ以上近代化にならないでほしい」と思ったが、やはりここも、このままの時間でいてほしい。
~まばゆい光り輝く~思わず合掌してしまう。
※ここが世界遺産にならないのは政治的な物がありユネスコに加盟してない事があるらしい。この様なパゴダがどの街にもあり、ただただ圧巻であった。
この様な観光地は観光誌で紹介されているが、今後は
②不動産について、③ビジネスについて、④今後の動向について、等を時間を見て書いていきたいと思っています。