昨日、「マスクが手に入らない!」とブログで ぼやいたら、T印刷の岡崎社長さんが、わざわざ会社にマスクを10枚程届けてくれました。
買い置きしてあった貴重なマスクを分けて頂き、本当にありがとう御座います。
…感謝!…感謝!…感謝!…
社員ともども大喜びです。
なんとか、新型インフルエンザも沈静してほしいですね。
昨日は「マスコミの大袈裟」と批判じみた事を書いたが、過去の歴史の中では、この様な新種のウイルスに逢い国全体が絶滅状態に陥ったケースがあるのかも知れないですね。アンコールワットにしても何故人類が居なくなったかが解らないらしい。
関東からは、今日部長が帰ってきて、月末に今度は5人で関東に行きます。(マスク持参)
6月から本格的スタートさせる為、もう既に20フィートコンテナを7台送っており、その費用的コストや、社員の渡航費、滞在費を考えると、身震いがおきる。
いつも、「これで良いのか?」と迷い、自問自答の日々…
社長が弱気で!と言われるかも知れないが、迷いが無いというのは嘘ですね。私も人間です。
それこそ、昨日 瀕死状態のH社の社長と話をしてきました。
相変わらずの 次元が違う!?社長で 開いた口が塞がらない。呆れてしまう。
唯一羨ましいのは、このノー天気差と 自分が世間や従業員から揶揄されている事を気にしない処だ。…でも、それは経営者の端くれにも置けない愚人だ。
昔は結構、無鉄砲なほどヤンチャにやりました。「問題なって走ってから考えよう!」と、いつも そうでした。
しかし、最近は年を取った事よりも 社員が増えて(現在42人)その重責を考えると、やはり全て慎重にならざる終えないし、H社の様に会社は絶対に潰す訳にはいかない。
慎重の中にそして攻撃!
慎重は最小限の損失にする為、攻撃は最大限の効果を得る為。常に両天秤に掛け攻撃に分銅が重いのは、社員が一人一人、前向きに働いてくれるからです。 社員の前向きが、迷った時の後押しとなる。
マスクを届けて頂いた件も、本当に皆さんや、従業員、多くの方々に助けられて居ることに「感謝」いたします。