アメリカのビッグ3(GM,クライスラー、フォード)が国に何兆円という支援を要請しているが笑ってしまう。
各社の株価も紙切れ同然になっているのに、ビック3の各社長の年収が20憶円近い報酬で、ワシントンで行われた公聴会に全員が30憶円以上もするプライベートジェット機で乗り付けて来たと言う。
そんなトップに国の税金で支援しても立て直せる能力があるのだろうか!
車産業がアメリカの基幹産業だと言って、もしビック3の支援が決まったとしても一時のカンプル剤で、直ぐにいきずまるだろう。
もう時代は違うのだ!
金融危機で学習したはずだ!
日本を含めて先進国が、ピーク時期の車生産台数は維持出来ないと思う。
現在原油高が1バレル50$台になったが、一時147$と途轍もない値段が付き、一般庶民はまたいつかガソリンが200円台になるだろうと思っている。
市場原理主義といわれるが、正に消費市場が変わってきているのは事実だ。
ビック3
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