ネットの書込

最近のTVは やたらと食べ物番組が多すぎ!!
やれ「グルメ」など、やれ「秘境の旅」など…
新鮮で最高の素材を使って、「それは絶対に美味いだろう」、しかし 三流芸能人(新鮮みがない)が、とってつけたようなコメントを添えての放映は、逆効果でないかと思う時があります。

 横浜の中華街に行く機会があって、「どこに入ろうか?」迷ったあげく、スマホで検索して、口コミの上位の店にはいりました。
 味が合う合わないがあるが、がっかりしたのが、対応である。中国の学生ぽっいウエイトレスが、カウンター裏で、お客の下げた皿からつまみ食いをしていた。
たまたま目に入った行為だが、最終的にはチョット期待はずれの記憶だけでした。
 先日でしたか
 某飲食店のオーナーと話す機会があって、そのオーナー曰く…
「食べログ」とか「口コミ評価」なんて、全くもって いい迷惑だ」とのこと!
 「勝手に食いに来て、頼んでもいないのに評価しないでくれ」    …と、ブツブツ…
 わたしも、このオーナーに1票です。
基本的に飲食店は“万人に受けよう”とすると失敗します。10人いたら半分の5人の人が「ん~いいんじゃない!」と言うところが沸点です。
 限定5組までとか、無くなりしだい閉店します…と、堂々と書き出しているような店舗も、私的には「そんなのは商売ではない、あなたの趣味でしょ!」と言いたい。
 値段や数、大きさで、比較されるものは良いが、味覚だけは、その人その人の感覚ですし、ましてや、最近は、口コミや食べログの評価で、順位を上位に持ってくるビジネスがまかりとおっています。
  その様な事を聞くと増々信憑性に懐疑だ。

     ★
 ある本で見たが、
全世界のインターネットの書き込みのうち70%が日本語だと言う
しかし、全世界で日本語を使える人は、たったの2%だ。
 もし、この数字が本当だとしたら
いかに日本人のPC普及率と、好き勝手に ものを考え
 好き勝手に書き込みが許されている人種(文化)なのだろうか。
自由に書込出来るプラットホームがビジネスベース(広告収入)で
出来上がっている日本。
自由な反面
浅薄な者達が、誹謗中傷をネットに書き込む。 本当の結果を書き込むならいいが、
 「悪口書き込むぞ!」と、凄む者がいる。
阿漕な行為を本業にしている「や○さん」ならわかるが、
 見識が無い一般的な市民までもが、口にするようになった。
 現にわたしも、ブログなど書いて10年位になります、過去に痛い指摘を受けたこともあります。
 もし他国だったら、とっくに摘発されているかもしれないですね。

2件のコメント

  1. そうですね。
    叩かれるような事を書いてはイケマセン。
     実は、私も過去に好きな事を書いて
    指摘を受けました。まだ、言ってくれる人は
    ありがたいです。
    これからも公序良俗に律していきたいです。

  2. 私はネットで
    「罪を認めている元野球選手」
    「言い訳をする不倫騒動の歌手」
    許すならどっち?というのを見ました。
    許すとか許さないの問題ではないと思います・・・
    罪を認めていてもダメなものはダメです。
    言い訳をしていなくてもきっといい印象は持たれないと思うし・・・
    考え方はいろいろですよね・・・
    私もこのようにブログに何か書く前にしっかり考えていかなくては
    いつか叩かれる日が来るでしょう・・・

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