最近、頻繁に目にするのが…
量販店さんや、ハンバーガーショップ等で「顔が見える野菜」としてポップが張り出されていることです。
どこどこの誰だれさんが作った野菜ですと顔写真が載っています。
確かに作った人の顔が見えることで、安心感がより一層持てるものです。
大変便利な時代になりました。
実は、弊社も関東営業所とテレビ会議が出きる様に設備を致しました、着けるまでは、こんなもの必要なのかと思っていたのですが、技術の進歩なのか以外とクリアに時差なくやり取りが出きるのに驚きました。
双方の設備費も画面の大きさにこだわらなければ、10万円位で出来ますので以外とお薦めです。
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ペンシルベニア大学の教授は、自身の対人コミュニケーション研究の中で「2者間の対話の中で、コトバにより伝えられるメッセージは全体の35%に過ぎず、残り65%は話しぶり、動作、ジェスチャー、相手との間(ま)といったコトバ以外の手段による」と述べています。
確かに話している内容は「大事なことは、顔に書いてある」と言われています。それだけに顔が見える打ち合わせは大切な事なのですネ。
社長が何を考えて居るのか…
怒っているのか、喜んでいるのか…
社員が本気になって答えているのか…
本当にやる気になっているのか…
顔が見えることで、情報が一層伝わる様になりました。また社長の大事にしている、心のコミュニケーションが成立するようになり大変嬉しく思っています。
と、言う事で…
関東のメガネを掛けた営業マンを𠮟咤している所です。
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