コンビニの飲食

先日、比布町の国道沿いにあるコンビニ(R)に寄りました。
時間は昼過ぎの1時頃だろうか、ここの店は、店内で食べる事が出来ることで、3人のお年寄りの旅行者だろうか、麺ものを食べていた。私もつられてカツカレーを注文… ん~ん、、なかなかだ、食堂でないのに、まあまあ~旨い。
 その後、サラリーマン風の人から、作業員風の人と次から次と3人ほど入って来て…食事する小さなスペースも満席に近い状態だった。
 お~お~ゥ 私なりに思うのは、
 「ここは、下手なその辺の~ラーメン屋より入っているな…」
時代がこれほどまでに変わって来ているのか。コンビニも食堂の分野まで入り込んで来ているのかと…。
 コンビニがあっちこっちに出来て、小さな商店も無くなり、国道沿いのドライブインも無くなってしまった。下手すると、その辺のラーメンや食堂までもが、コンビニに飲まれてしまう。
 誰かが言っていた。
スーパーは安売りをしないと売れないが、コンビニは定価で売っている。
例えば500ミリリットルのボトルがスーパーでは98円で売っていても、コンビニは145円で売っているが、それでも売れている。今ではドリンクでもガム類でも、コンビニで置いてくれないとヒットしないと言われるほど、コンビニには力が有るようだ。
              ★
 食堂といえば、
弊社の近くには、食堂が無い。近くと言うかハッキリ言って東神楽町には、これはと言って食べるところが無い。お客を連れてじゃ~昼でもと言っても殆どが旭川市内に出るか、東川に行くしか無い。
 社員達も昼にはコンビニになだれ込んでいる。
 市町村において、食堂や飲食店は、唯一の外貨獲得の業種だと思います。
そこの市町村以外の人達が、お金を落とす。お金の落ちる所には、人が集まり、情報も集まり、活気付くはずだ。
              ★
 アンクルホープの活動風景です。
○市さん曰く…「此奴らは、文句ひとつ言わないで、働いてくれる」…って
今まで、散々 文句言われたみたいですね。

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