コミュニケーション力

先日工場のTさんが「俺はバドワイザーです」と言っていた。
おお~なかなか洒落た事を言う…と思った。アドバイザーをバドワイザーにもじって冗談交じりの会話か…、
 しかし、後から分かった事だが、Tさんは本当に勘違いしていた。
 正確に言葉を使う事は大変です。
人間は生き物の中で唯一「言葉」を持った動物です。そしてこの言葉があるから、初めて会った人ともコミュニケーションが取れるのです。
 例えば、ネットやFAXで見積やプラン依頼が来ます。
それに対して、ただ金額等の回答するだけであれば、殆ど決まりません。そこには人間本来のコミュニケーションが無いからです。私もその様な依頼は一番時間が掛かります。出来るだけお客様の気持ちを考えて、更にお客様が弊社になびいてくれるようにと文章を書くのは大変です。
文章の中や金額の中にもコミュニケーションが取れる様に、ファジー(曖昧な)所が必要なのです。正に「ここは相談に乗りますよ」と言う意味合いです。
 プランや見積に追われていたとき、あるクライアントの見積が期日まで間に合わなかった事がありました。少々大きい金額で、「もう取れなくてもしょうがない」と思い、何も持たないで行きました。
 殆どが、些細なメモと口答での説明です。私もかなり必死でした。
お陰様で、そこのクライアントからは、大きな仕事を戴きました。
 基本的に紙面に最大限のコミュニケーションを発揮するのは大変です。最終的には紙面に書かれている金額では無く、人対人のコミュニケーション力に掛かっています。
 そして 人間誰しも 言葉には2種類あります。
「声に出す言葉」と「声に出さない言葉」
毎日この2つの言葉をコントロールすることはとても大切です。
 どのような言葉を使い、選ぶかで人生が変わると言っても過言ではありません。
意識的に慎重に言葉を選ばないと ついついネガティブな言葉を使ってしまいます。
人間というのは、そもそもポジティブなことを
考える生き物ではなく、ネガティブなことを考える生き物らしいです。
ですから、重要なのは、ポジティブな言葉を使うことを意識的に選んで使うことなのです
トップアスリートは、ネガティブな状況を引きずっていては一瞬一瞬の状況が勝敗に差がつく場合はすぐれた結果が出ないからです。
そのために、どのようにポジティブな状況を常に作るかを工夫をしています。
コミュニケーション力は人生をより楽しく豊かにする秘訣です。

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