クリエイティブ差

今月は企業の年度末、また一年がアッと言う間に過ぎてしまった気がする。
 あと20日間程あるが、ほぼ決算は終了した。
昨年の2月ころから、今期の計画を立て、幹部達や社員全員の強い邁進力にて、関東営業所の開設からあらゆる目標をクリアして、予想を超える結果を残す事ができると思います。
 数字は全社員がPC共有にて見えるようになっています。私より社員の方が今期の数字に満悦と思われる。
 社員全員に感謝致します。
 今期、目標に置いていた「私募債」発行も銀行さんのGOサインを戴き、印鑑を押すまでとなっておりましたが、私募債発行の賛否両論や、良師である会計事務所の先生より、私の頂点差にお叱りを受け、今期は見送ることに致しました。
 まだまだ、勉強不足だが、私募債を発行出来る会社は、限られているらしく、そのようなテーブルに載せて戴く企業になった事は光栄である。
 企業理念である「創造産業たれ」
この言葉は、私が創業した時から掲げている理念で今も変わらない。

「創造」=「クリエイティブ」
言葉で何とは説明出来ないが、この「クリエイティブ差」がある者と無い者とでは、全然違う。
よく、会社に来る色々な営業マンにしても、銀行マンにしても、一辺倒の事しか言えない者は、なにも魅力が無い。クリエイティブ差のある者は、やはりどんどん惹かれる。
 当社の社員も、作業者であっても、忙しい仕事に追われるのでなく、常に創造と改革を持っていただきたい。
特に、幹部の者達は、キャリアではなく、クリエイティブ差のある者でないといけない。
社長としても、社員一人一人がクリエイティブ差を発揮出来る環境をいかに作るかが課題です。
創造力はポテンシャルを高めモチベーションを上げる。
 経営者の創造的最終作品は「会社」である。
次年度の更なる飛躍に向けて全員で邁進する。

1件のコメント

  1. boss!bossのパソコンの電源が切れてると誰も見る事が出来ません!
    最後に帰るまでは、電源を入れっぱなしでお願いします!
    出張で不在の時はぷちが電源担当します!

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