オーバー・アチーブ

遂に師走だ。
 早ゃ~!!
 泣いても笑っても後4週間…
それなら、笑って年末を迎えたいものだ、自分でも来期の目標を掲げるのとあわせて、年内の処理をしていかなければならない。。
 会社的には、3月が一年の〆であるから今月を入れてあと〝3分の1〟4カ月残っています。関東も東北も目標が高いだけに最後の追い込みに余念がない!!
     ☆
前もブログで書いた事があるが「オーバー・アチーブ」について
オーバー・アチーブは簡単に説明すると、
〝報酬をこえた労働(奉仕)〟〝能力を超えた成果の達成〟です。
ビジネスは双方の承諾と契約で成り立っています。
頼む方も頼まれる方も、また、払う方も貰う方も常にフィフテーフィフテーの中で成立する取引です。
しかしそのフィフテーフィフテーの中には〝この金額だからこんなものだ〟〝こんなものだからこの金額なのだ〟と、あからさまに思う事が多く感じられる。
 A社とB社があって、同じ規模にて同じ作業内容で同じ金額なら、どちらを選ぶかは、それは
「欲」「意」「情」「心」「感」と気持ち的に感じられる方にお願いするものです。
 忙しいけど「しょうがない やってやる」と、言う所に頼むか!
 チョット遅れるけど「やらせて頂きます」と、言う所に頼むか!
こちらは、双方に支払いをし感謝もしますが、気持ちよく「ありがとうございます」と言えるのは後者の方です。
 私的には…
このオーバー・アチーブこそ企業の成長に於いても個人の成長においても全てに言えることだと思っています。
 ・企業の成長は→報酬〈 サービス精神
 ・個人の成長は→報酬〈 損と思わない成長意欲

 個人においても会社の中では雇用契約がありそこには「義務」と「権利」があります。
当然社員達はあらゆる権利で守られています。
 権利だけを主張する者もおりますが、
やはり
 伸びている社員は常にポテンシャルが高いオーバー・アチーブが感じられる者です。
オーバーアチーブこそ人間を人間たらしめている趨向性であり本人の伸びる一番の要素となっている。
個人面談も終わり
これは役員の中でも意見は一致です。

成長意欲は言葉となり、
 言葉は行動となり、
  行動は習慣となり、
   習慣は人格となり、
    人格は運命となる。
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