もっと大きな未来を見たかった。

2日間の議論の中で、結局 発展的な結論は出なかった。
出たと言えば、2日間も話したのだから、「自分なりの諦めがついた」ことかもしれない。
組合より電話があり「転用許可が降りたので売買契約をしたい」と言ってきた。キャンセルもよぎるのも事実だ!この事に振れると手がとまる!「社長は買った買ったと言って、まだ買っていないじゃないか」と言う者がいても、「うちの物になるぞ」と「買ったぞ」との表現の違いと解釈の違いで数日後はまぎれもなく事実となる。
本当に手が止まる。
今でも「何でだー!」と思う葛藤のなかブログに記しておく。
 「○○しました。」の表現で、もし大げさになって裁判になっても、私は勝つ自信がある。現に組合とオーナーとは2年前からこういう話はしていた。ただ裁判までと言う話は99.9%ない。
 私が外からの立場で見て、他社が同じ事を打って出たとしたら、「先にやられた~」と思い。悔しさだけだ。詳細の神秘性を突っつくよりも経営者としては先見性に称賛したいところだ。
これは外部からの問題ではない気がする
0.01%あるかないかのものに、また、暇人のねたみからでる中傷に我々が「おののく」のなら私も全員のケツの穴が小さいか?それとも2日間の議論は「我」のぶつけ合いだったのか?
目の前の小さな事に時間を掛けて、未来に掛けなかった!遠い未来じゃなく1ヶ月後いや、1週間後でも良かったかもしれない。
諦めより、やはり 悔しい!
それは、あなた達にではなく、自分に悔しい!
…「大きな夢を語りきれなかった」ことに。!
……「みんなで未来を見よう」という説得力に。!

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