企業の四半期を終えて…
昨日、各営業所より役職者を集めての幹部会議を行った。
関東からは役付き全員ではなかったが、それでも18人集まっての、みっちり3時間。
今期の各数字から、近況報告と今後の方針だ。
どの部署も大きな問題は無いが、やはり関東/東北の人材不足がネックである。今は、募集をかけながら、ローテーションにてヘルプに入っているが、いつまでもこ状況を続けるわけには行かない。
取敢えず、決まったのは、
来春に外国人(ベトナム)を5人新たに入れることだ、三無主義の日本人より、間違いなくヤルキのある外国人の方が、効率が良い結論です。
(これなどは、弊社でも実習生事業を推進しているうえで、間違いない結論です。)
今、現在 弊社は外国人3人が正社員として働いてくれていますが、外国人と言う境はありません。寧ろ意欲有る成長株の者達です。
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夏季賞与にて、名簿を見ながら
今年の平均年齢は いくつだろうと計算しました。
4月現在の年齢で…
正社員のみ……29.32歳 社長とパート社員全員を入れても…32.83歳と
若い組織だ。
このままだと、確実に正社員の平均年齢は1年加算されて30.32になるが、
先ほど言った
来期ベトナム人5人、日本人3人入れたとして、新しく8人入る者達が平均22歳だとしたら…
来期の平均年齢は…29.29歳と
来期は今期以上に、若くなる計算だ。
(因みに、その翌年、20歳の者を3.6人以上入れないと、20代は保てない計算だ)
前回、ブログで書いた…
人を雇い入れることは、ある意味…投資である。
それも、未来のエネルギーと夢に投資するのだ。
住宅もリホームと言う投資をかけるから、また快適に暮らせるのと同じように
会社内も、新しい空気と血が流れるように新鮮にしていく。
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