7月の前半は雨でやられた。
全体的に、かなり押している。
忙しい中にも、仕事に負けない方法が
楽しみ方を見つけ出すことだ。
仕事に工夫を凝らす。新しい試みを遣ってみることだ。
最近、色々な方と会う機会が増えた。
これは、自分にとっても刺激になりプラスになっている。
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うる覚えで、こんな話があったはずだ…と
探したら出てきたので明記する。
古代中国の燕という国での話
昔、王命で名馬を買いに行った男が、大金を出して死んだ馬の骨を買って来た。
王は当然かんかんに怒ったが、男は「細工は流々、仕上げをご覧じろ」と笑った。
果たして後日、都には名馬を引いた商人たちが続々と馬を売りに集まってきた。
何故か商人達は言った。「死んだ馬の骨でさえ高く買うのだから、生きた馬ならさぞかし高く買ってくれるだろう」 中国の思想家 韓非人の人使いについてあげた玲である。
こういう生きたお金の使い方かどうか分からないが、
最近、私のところに色々な話が来る。
それは「あいつなら!」と言う話が一人歩きしているようで、私のところに情報が集まってきている。
(悪い意味で世間から逸脱した「今時、物好きな奴」との評価かもしれないが)
家人に飽きれられているが、
若干のキャリアがあり 道楽であっても、そこに自分の信念が無いと続けることはできない
更に、引かれるのは、そこに歴史とストーリがついているからです。