今日は日曜日だが会社に出てきた。
ひとつは、昨日の感動が冷めないうちに、ブログに記しておく為に!
昨日土曜に忘年会と合わせて「創業20周年祝賀会」を催しました。
(※ボスの部屋の中で「20周年を迎える」で経緯説明あり)
20年を記念して社員の家族や子供達を招待して総勢60人以上の催しとなり、この企画実行して頂いた社員の皆さんに感謝いたします。
私も年をとると、何故かあっちこっちが緩みはじめたのか、涙腺の故障で、皆さんにお礼の言葉も交わせず、みっともない姿をみせてしまった。
岡林課長が作ってくれた、歴史のスライドショーには、私も忘れかけていた思いが込み上げ感無量でした。…「お前はプロデューサーの能力があるぞ!」
あの時は、5m以上のスタートレックを作ったり、バイオフロックや、永山中学校の校門前の大掛かりな敷石レジェンドなどがあります(そういえば今度 皆に見せて上げたい傑作品です)。
お酌の中で、色々皆さんに声を掛けて頂きました。
鈴木主任が「社長!昔、色々作ったなら、今でも何でも作りますから、言って下さい」
また、工場の方にも「社長!また頑張ってやりましょう…」と、言われた。
本当に皆さん「ありがとう」の一言に尽きます。
世間では確かに不況だの、人員削減だのと言われているが、
やはり当社の社員はチョット違う! 社長と従業員、仕事と給料 労働と不満、だけのつながりでなく、
心に秘めた「暖かみ」「なにかが好き」「生き生き」が感じられる。それと、当社では社員の文化が出来ている。
私もそんな従業員(変わり者達)に巡り会った事に感謝します。
「人(従業員)という宝を乗せて大海原に出る。
櫓(ろ)を漕ぐもの、舵(かじ)をとるもの、皆ひとつの目的に向かって、
嵐を乗り越える。こんなロマンある楽しい航海(企業経営)はない。」
改めて当社の企業理念である宝の輝きをみた。
皆さんから戴いた「フイギィア」
壁にぶつかった時、多分これを見て勇気づけられるだろう。
今年最後のブログになります。
一年間本当にありがとうございました。良い年をお迎え下さい。 boss
ありがとう御座います。
不況に強い銀玉 >>