あけましておめでとう御座います。

何時になく穏やかで暖かい新年を迎える事ができました。
しかし社会情勢は今年ほど暗中模索の年はないだろう!
 今、我々は凄い時代に生かされている。
携帯電話やコンピューター、インターネットと言った生活に入り込んだ産業革命の真っ只中で生き、更に少子化に伴う人口減少によって、ロングスパンで見た経済は大きなパラダイムシフトの時を迎えている、つまり、経済が成長してゆく基本的な条件である総需要が縮小していく事実です。
 よは、インターネット等によって生活の世界が膨張しているのに、経済の成長が縮小していくのです。資本主義の根底から覆る時代かもしれない。
そんな時代に生かされるのでなく、これから更に経験したことのない事に試される時代かもしれない。試されると言う事はここで篩いに掛けられることです。
 もう「厳しい時代だ」と言う事は言い飽きたし聞き飽きた
今、大切なのは現実に嘆いていてはいけない事です。
山で遭難したら「遭難した事をみんなでぼやいているようなもの」ぼやくよりも「みんなで希望に向かう事が大事」かもしれない。
当社の理念である「希望があるから邁進できる」を思い、
新しい年「もう一度初心に返り」みんなで頑張りたい。

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