なかなかブログを書く時間がとれず、ついに今日に成ってしまった。
自分でも知っているが…
ブログだけは「旬」なうちに料理するのが鉄則だが…(Don,t have Timeと合わせて雑用が多くなったからだ)
今日は社員の送別会だ。
送別会だけは社員中心の親睦会が行う事になっているが、私も参加するほぼ全員参加の送り出しだ。
今回、4人が退社します。それも定年ではなく、それなりのキャリアある若者達!!
私の経験からも、この大人数?は初めてですが、
けして悲壮感は有りません。何故かと言うと、全員が“新たな旅立ち”で、それぞれ人生の岐路にてのSTARTだからです。
N貴さんは「寿」だから当然
送り出しは「おめでとう御座います。」掴んだのか掴まったのか HAPPYです。
Mさん・Nさん・Tさんはうちの会社の卒業になるのでしょうか!
CONGRATULATION
Mさん…NとTをよろしく頼みます。
Nさん…お前の存在は心強い、Mの秘書役を頼む…Tの面倒も頼む。
Tさん…また、田舎に遊びに来てください。
今日は送別会ではなく、「壮行会」ですね。
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独立に対して、不安は尽きない。
その重さに打ち勝つ最大の力が「信念」でだが、独立志向が強い人でも、思い込みだけで独立を決めて失敗した例は枚挙にきりがない。
「独立の10か条」というものがある。
この際だから、紹介と合わせて私なりに評価をしてみた。
①独立動機を自己分析する
独立しようと思ったら、まず、自分の独立動機の強みと弱みを分析することが必要だ。独立動機は、大きく「社会変革型」「アイデア実現型」「技術活用型」「独立志向型」「成行き型」の5つのタイプに分けられる。
→→ どのタイプだろうか?「技術活用型」「独立志向型」「成行き型」がはまるかも。
②自分の資源を認識する
独立を実現するための資源であると同時に、独立を継続させ、事業を発展させていくための資源、つまり自分が独立に有利な「自分資本」を持っているのかだ。
→→ 自分資本は充分にある。
③独立する分野を決定する
3つ目は、自分の「スキルや特技が生かせる」こと。
→→ この分野は自分が1から作ってきたから大丈夫だろう。
④家族の理解を得る
独立後に万が一運営が苦しくなった時、物心両面で最も頼りにできる支援者は家族だ。従って、独立を考える際は、家族に対して、必ずその意向を告げ了解を得るべきだ。特に既婚者は、生活・生計を共にする相手に独立の目的や内容を十分説明したうえで検討する必要がある。
→→ ここは聞いてないが、多分 大きな賛成は無かったのではないか(予想)
でも、これは最終的に時間が解決する。
⑤:可能な限り円満退社を目指す
独立のために退職するのであれば、適当な理由を付けたりせず、はっきりと独立の意向を上司に伝え、できる限り勤務先の業務に支障をきたさないよう配慮したうえで辞めるべきだ。
→→ ここも円満退社だ。
⑥準備は会社員のうちから始める
事業内容が決定したら、退社のための配慮とは別に、事前準備はできるだけ早めに進めておいた方がいい。
→→ 今までの経験は全て準備期間にあるようなもの。
⑦協力してくれるパートナーはいますか?
→→ 申し分ない N.Yがいる。
⑧マネジメント力と人を使う力があるか?
→→これから勉強でもいいと思う。
⑨:いろんなものと闘う覚悟をする
独立するからには、まず、「自分の働きがすべて」だということを自覚しなければならない。会社員時代であれば、自分の部署が赤字でも、他の部署が利益を上げていれば、会社自体では何とかなった。しかし、独りになれば、すべて自分の力で稼ぎ、生活していかなければならない。
→→ それは、これから自分が経験と勉強をしていく事だ。
事業が軌道に乗るまで、このような精神的不安と常に闘い続けていく必要があるということを覚悟しなければならない。
⑩自分を管理する
最後は、しっかり自分を管理する意識を持つことだ。
→→ 思った以上に 根は真面目だ。後は気の緩みと 騙されないようしなければならない。
んン…良しとしよう。
社長ありがとうございます。
きっと、これから経験することで今気付いていない事が沢山出て来るのだろうと思っています。
ですので、これからも感謝の気持ちが切れる事なく続く訳ですが、心の中に師匠が居て見守って頂いているように感じています。
私が成長し、西君やトゥイさんが成長する姿を見て頂く事も恩返しの一つと思い頑張って行きます。
これからも、よろしくお願い致します!