先日だったか、新聞にカジノに関する記事が載っていた。
「2020年夏季五輪開催都市」に決定したことを受け、超党派の「国際観光産業振興議員連盟」が、カジノ構想実現に必要な法整備に向けた準備が加速化、急ピッチで進められているようだ。
各観光地でも、今までの観光スポットだけでは、集客に対して限界を迎えたようで、新たな観光資源を作っていかなければ、ならないのが現状のようです。その為には、法の整備と特区構想が必要不可欠です。
私も、まだ行ったことが無いが、今ではマーライオンよりもシンガポールの象徴となったのマリーナベイサンズホテルはカジノも併設しているが、今はカジノだけではない、その建物や天空のプールと回りの施設事態が途轍もなく凄いもので、カジノだけで無く世界屈指の観光スポットになっている。是非一度は行ってみたいと思っています。
また、JR九州の30億円掛けたななつ星、一番豪華な部屋が3泊4日で110万だが、もうすでに6ヶ月先まで予約で一杯だという。
いつも言っている…「ニーズは造り出すものだ!」に相応しい例かもしれない。
カジノは当然、推奨派と反対派の意見があり、反対意見の治安悪化とか射幸心を煽る事やギャンブル依存症対策も求めていたが、
おいおい…
世界広しと言えど、国の端から端までパチンコやが有るのは世界でも日本だけでは無いか、その現状で「ギャンブル依存症」がどうのこうのと言えるものかと思う。
全身タイツのくねくね踊るMパチンコのCMを視ても悶々とした日本の現状が映し出されている。
そして「射幸心を煽る」と言うが、宝くじのCMは射幸心の塊を国民にぶつけているでは無いか!
それも当たる確率なって0に近いモノを「〇億円も夢じゃない」と…。
高田〇〇がケツから火を噴き空飛ぶCMで広告費が何億もかけられていると思うと精簿した国民を踊らしているではないか。
これは射幸心を煽ると言えないのか!
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カジノが良いとか悪いではない。
時代が大きく変っていることです、時代の変化以上に情報量が変化している事で
そしてTVのCMを情報だとおもっていたら大きな間違いであろう。
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